ワンダーカジノはハイローラー向けのオンラインカジノ?

ワンダーカジノはハイローラーも快適なカジノなのか

ワンダーカジノはフィリピンに拠点を置き運営しているオンラインカジノとして2018年3月にオープンしました。

翌年の2019年10月にリニューアルオープンをし、現在に至っております。

業界内でも取得するのがむずかしいキュラソーライセンスを取得しており、安全性・信頼性の高いオンラインカジノです。

当記事ではワンダーカジノの

  • ハイローラー向けかの判断基準
  • ハイローラー向けな理由

について解説します。

また、ワンダーカジノ以外のハイローラー向けのオンラインカジノについても解説します。

当記事を読むことでワンダーカジノがハイローラー向けオンラインカジノかどうか理解することができるでしょう。

目次

ワンダーカジノがハイローラー向けかの判断基準は?

ワンダーカジノ トップイメージ

オンラインカジノ界における、ハイローラーというのは以下のような人です。

  • 1,000万円以上の高額入出金をする人
  • 1ベットで数百万円前後の賭けをする人

上記の条件と照らし合わせて、ワンダーカジノがハイローラー向けかの判断基準を見ていきましょう

ワンダーカジノの入出金方法については下記の記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

入出金限度額が高いか

ワンダーカジノでは、以下の方法で入出金することができます。

  • 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・テザーなど)
  • 銀行振込
  • 電子決済(ペイズ・スティックペイ・ベガウォレット)
  • クレジットカード(入金のみ)

ワンダーカジノの決済方法ごとの入出金限度額は以下のとおりです。

決済方法入金限度額出金限度額
仮想通貨10$~150,000$/回50$~100,000$/回
銀行振込20$~100,000$/回50$~100,000$/回
電子決済(ペイズ)30$~200,000$/回50$~100,000$/回
電子決済(スティックペイ)30$~10,000$/回50$~10,000$/回
電子決済(ベガウォレット)30$~100,000$/回50$~100,000$/回
クレジットカード50$~500$/回出金不可

上記の内容から、決済方法によって入出金限度額に大きな違いが生じています。

いずれも上限額こそありますが、日・週・月ごとの入出金回数制限はありません。

したがって、入出金手続きをくり返す手間はかかりますが実質無制限の入出金が可能であり、ハイローラー向けのオンラインカジノといえるでしょう。

ただし、電子決済(スティックペイ)とクレジットカードは上限額が他の決済方法より圧倒的に低いためハイローラーには向いていない決済方法です。

テーブルリミットが高いか

ここでは、各プロパイダーごとのテーブルリミットをライブバカラ・ライブブラックジャック・ライブルーレット・ライブポーカーごとに見ていきます。

ライブバカラのテーブルリミット

バカラ

まずはワンダーカジノのライブバカラに対応しているプロパイダーから見ていきましょう。

  • エボリューション
  • プレイテック
  • プラグマティックプレイ
  • アジアゲーミング
  • マイクロゲーミング
  • セクシーゲーミング
  • SA Gaming
  • オールベット

ライブバカラには上記8社のプロパイダーが対応しています。

では、各プロパイダーごとのテーブルリミットはどうなっているのでしょうか。

プロパイダー名テーブルリミットテーブル数
エボリューション1$~10,000$およそ40
プレイテック1$~100$14
プラグマティックプレイ1$~10,000$およそ20
アジアゲーミング5$~200$およそ35
マイクロゲーミング3$~200$18
セクシーゲーミング1$~10,000$16
SA Gaming1$~1,000$12
オールベット1$~100$10

上表のとおり、各プロパイダーによってスペックは大きく違ってきます。

最も高額ベットできるプロパイダーは、エボリューション・プラグマティックプレイ・セクシーゲーミングで10,000$なのでハイローラー向けといえるでしょう。

ライブバカラで遊べるオンラインカジノ一覧、テーブル数やテーブルリミットを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ライブブラックジャックのテーブルリミット

ブラックジャック

ワンダーカジノのライブブラックジャックは、以下のプロパイダーが対応しています。

  • エボリューション
  • プレイテック
  • プラグマティックプレイ

ライブブラックジャックには上記3社のプロパイダーが対応しています。

では、各プロパイダーごとのテーブルリミットはどうなっているのでしょうか。

プロパイダー名テーブルリミットテーブル数
エボリューション1$~5,000$89
プレイテック1$~2,000$26
プラグマティックプレイ1$~5,000$2

ワンダーカジノのライブブラックジャックは、上表のとおりあまり高額ベットはできずハイローラー向けとはいえません。

ただし、プレイテックのライブブラックジャックには一攫千金を狙えるゲームもありますので、チャレンジしてみるのもおもしろいでしょう。

ライブルーレットのテーブルリミット

ルーレット

ワンダーカジノのライブルーレットは、以下のプロパイダーが対応しています。

  • エボリューション
  • プレイテック
  • プラグマティックプレイ
  • アジアゲーミング
  • マイクロゲーミング
  • セクシーゲーミング
  • SA Gaming
  • オールベット

ライブルーレットには上記8社のプロパイダーが対応しています。

では、各プロパイダーごとのテーブルリミットはどうなっているのでしょうか。

プロパイダー名テーブルリミットテーブル数
エボリューション0.1$~5,000$11
プレイテック0.2$~2,000$28
プラグマティックプレイ0.1$~5,000$12
アジアゲーミング5$~200$4
マイクロゲーミング3$~200$2
セクシーゲーミング1$~10,000$2
SA Gaming1$~2,500$2
オールベット1$~100$2

ワンダーカジノのライブルーレットは上表のとおり、セクシーゲーミングが10,000$のベットが可能です。

ハイローラーでワンダーカジノのライブルーレットをプレイする場合、セクシーゲーミング以外のプロパイダーではやや物足りないでしょう。

ライブポーカーのテーブルリミット

ポーカー

ワンダーカジノのライブポーカーは、以下のプロパイダーが対応しています。

  • エボリューション
  • プレイテック

ライブポーカーには上記2社のプロパイダーが対応しています。

では、各プロパイダーごとのテーブルリミットはどうなっているのでしょうか。

プロパイダー名テーブルリミットテーブル数
エボリューション0.5$~5,000$7
プレイテック1$~1,000$4

上表のとおり、ワンダーカジノのライブポーカーはテーブルリミットが5,000$です。

数字だけ見るとあまり高額の賭けはできませんが、ポーカーのなかでは高額ベット可能な部類に入ります。

以上のことから、ワンダーカジノは総合的に見てハイローラー向けオンラインカジノといえるでしょう。

ワンダーカジノがハイローラー向けな理由

ワンダーカジノがハイローラー向けオンラインカジノという理由は、先述した高額入出金の他、リベートボーナスが充実しているという点もあります。

ワンダーカジノは毎日のベット額に応じて会員ランクが決まり、会員ランクは以下のとおりです。

  • ビギナー
  • スタンダード
  • VIP
  • VIP2
  • VIP3
  • VIP4
  • VIP5
  • VIP6

上記8段階の会員ランクがあり、各会員ランクで受けられるボーナスを下記の一覧表にまとめました。

会員ランク必要ベット額/月リベートボーナス
ビギナークラス0.2%$1,400
スタンダードクラス0.3%$2,100
VIPクラス0.5%$2,800
VIP2クラス0.6%$3,500
VIP3クラス0.7%$4,200
VIP4クラス0.8%$5,600
VIP5クラス0.9%$7,000
VIP6クラス1.0%$10,500

VIP6は1.0%ものリベートボーナスは他のオンラインカジノとくらべてもかなり高い水準です。

上記の点から見ても、ワンダーカジノはハイローラー向けのオンラインカジノといえるでしょう。

ワンダーカジノのVIPプログラムやリベートボーナスについて知りたい人は、下記の記事も併してご覧ください。

ワンダーカジノ以外のハイローラー向けオンラインカジノ

ここからはワンダーカジノ以外のハイローラー向けオンラインカジノも見ていきましょう。

  • ビットカジノ
  • エルドアカジノ
  • ミラクルカジノ

上記3つのオンラインカジノはハイローラー向けオンラインカジノなのでしょうか。

ビットカジノ

ビットカジノ トップイメージ

ビットカジノのスペックを以下にまとめました。

  • 入出金限度額 ⇒ 無制限
  • ライブバカラのテーブルリミット ⇒ 約5,500万円
  • ライブブラックジャックのテーブルリミット ⇒ 約2,000万円
  • ライブルーレットのテーブルリミット ⇒ 約1,000万円
  • ライブポーカーのテーブルリミット ⇒ 約100万円
  • リベートボーナス ⇒ なし

上記のスペックから、ビットカジノは基本的にテーブルリミットが高くハイローラー向けオンラインカジノといえるでしょう。

ただし、ワンダーカジノと違いリベートボーナスはありませんので注意が必要です。

エルドアカジノ

エルドアカジノ

エルドアカジノのスペックを以下にまとめました。

  • 入出金限度額 ⇒ 無制限
  • ライブバカラのテーブルリミット ⇒ 約1,520万円
  • ライブブラックジャックのテーブルリミット ⇒ 約50万円
  • ライブルーレットのテーブルリミット ⇒ 約100万円
  • ライブポーカーのテーブルリミット ⇒ 約25万円
  • リベートボーナス ⇒ MAX0.8%

エルドアカジノは無制限で入出金可能であったり0.8%のリベートボーナスがあったりするため、ハイローラー向けオンラインカジノといえるでしょう。

ただし、ライブバカラ以外のテーブルリミットは低めです。

ミラクルカジノ

ミラクルカジノ

ミラクルカジノのスペックを以下にまとめました。

  • 入出金限度額 ⇒ 無制限
  • ライブバカラのテーブルリミット ⇒ 約100万円
  • ライブブラックジャックのテーブルリミット ⇒ 約25万円
  • ライブルーレットのテーブルリミット ⇒ 約50万円
  • リベートボーナス ⇒ ライブカジノMAX1.1%・スロットMAX1.55%

ミラクルカジノは入出金限度額が無制限で高いリベートボーナスがあるため、ハイローラー向けオンラインカジノといえるでしょう。

ただし、テーブルリミットが他のオンラインカジノより劣ります。

ここで紹介したカジノの他にも、入出金限度額、出金スピード、VIP待遇、リベートボーナス、どれもが素晴らしいンラインカジノを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ワンダーカジノがハイローラー向け? まとめ

以上、ワンダーカジノがハイローラー向けかどうかを見てきました。

結論としては、ワンダーカジノは

  • 高額入出金OK
  • 出金も爆速!
  • ベットリミットも高い
  • VIPプログラムの充実度もまずまず

と、特にライブカジノ好きなハイローラーにおすすめのオンラインカジノです。

また、具体的な数字で比較するのは難しいですが、ワンダーカジノは数あるオンラインカジノのなかでもトップクラスにサポート対応の質が高く、信頼性も抜群です。

大きな資金を預けるのに値するカジノと言えるでしょう。

一方で、

という点では少し弱い部分もあります。そこが気になる人は以下のおすすめカジノの特集記事もぜひチェックしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次