「P北斗の拳9闘神」は初当り確率1/319のミドルスペックで、P機でありながらかつてのバトルモードを復活させた正統北斗継承機種です。
気になるスペックの詳細や勝つためのポイントを解説していますので、「P北斗の拳9闘神」が好きな方や、北斗シリーズはやっぱりバトルモードが重要と思っている方は必見です。
また、クイーンカジノなら「P北斗の拳9闘神」をオンラインでプレイできるので、もう一度興奮を味わいたい方もチェックしてください!
「P北斗の拳9闘神」を打つならクイーンカジノがおススメ!
「P北斗の拳9闘神」はCR機であるため、打ちたいと思ってホールを探してもどこにも設置されていません。
しかし、実はクイーンカジノなら今でも実機を打てるので、プレイする方法を解説します。
クインカジノにログインしたら、画面下の【ゲーム】をタップしたあと、画面上部の【くいぱち】をタップします。
パチンコ・パチスロ機種の一覧が表示されるので、打ちたい機種を選びます。
数が多いので検索を使って絞ると見つけやすいですね。
機種を選択すると、提携先の『アツパチ』へと遷移します。(ここで機種の選択もできます)
台が表示されるので、空いている台を選んでプレイ開始しましょう!
※他の人がプレイ中の場合は「占有中」と表示されますので、そのときは空くまで待ちましょう。(空台がない場合は表示されない場合もあります)
クイーンカジノで打てる「P北斗の拳9闘神」の特徴
人気パチンコ「P北斗の拳9闘神」には、様々な特徴があります。
「P北斗の拳9闘神」をプレイするうえで絶対におさえておきたい特徴は、以下です。
- 1500発×継続率81%の最強スペック!
- 究極HYPERBONUSで一撃3000発!
- 伝統の選べるBATTLEMODEは健在
どれも欠かせない要素となりますので、順番に特徴の詳細をチェックしていきましょう。
①1500発×継続率81%の最強スペック!
「P北斗の拳9闘神」の最大の特徴はRUSHである「BATTLEMODE」であり、継続率81%を実現したバトルスペックになっています。
「継続率80%×2400発搭載」となる北斗シリーズ伝統のスペックが実現できなくなってから、北斗スペックは混沌を極めました。
継続率65%で無理矢理2400発を搭載したり、出玉を少しでも多くするために小当りRUSHにチャレンジしたり、様々な挑戦をしました。
どのスペックもその時代にあった最強を目指していましたが、なかなかかつてのバトルモードを復活させることはできませんでした。
しかし、今回は「ガンダムユニコーン」で搭載された「転落小当り」を活用することで、出玉無しで終了するバトルスペックを復活させることに成功!
バトルに敗北しない限りはバトルモードは終了せず、どんな勝利でも1500発大当りが約束され、さらにバトルモードの継続率は最高峰の81%を誇ります。
突確のような敗北したと見せかけて連チャンモードを保持したり、いわゆる引き戻し時短でバトルモードの凱旋を狙ったりすることはできませんが、全大当り1500発で継続率81%は高性能と言えるでしょう。
②究極HYPERBONUSで一撃3000発!
先ほど連チャンモードである「バトルモード」は全て1500発大当りとお伝えしましたが、実は一撃3000発となる「究極HYPERBONUS」が実装されています。
「究極HYPERBONUS」は実は保留内連チャンとなっていて、1500発大当りを獲得した際に保留内に大当りがある際に、大当り中に「究極HYPERBONUS」の告知が発生するシステムです。
もし保留の中に転落小当りが入っていたとしても、転落小当りを引いた後の特図2の保留は変わらず高確率で大当りを抽選してくれているので、転落小当りを書き換えることができます。
但し、もし保留内に1500発大当りがあったとしても、その後ろに転落小当りがある場合には、1500発は追加で獲得できますが、その後に転落することになります。
出玉なし大当りを引いて転落するタイプではないため少し挙動は異なりますが、経験上「究極HYPERBONUS」が発生した直後にバトルモードが転落したことはありません。
おそらく転落小当りが既に入っている場合は「究極HYPERBONUS」が発生しないようになっているかもしれません。
いずれにしても、「究極HYPERBONUS」が発生した時点で3000発大当りかつバトルモード継続となりますので、大量出玉獲得には欠かせない要素だと言えます。
ちなみに、「究極HYPERBONUS」が発生する確率は1500発大当り時のおよそ8回に1回発生しますので、十分に発生するチャンスがありますね。
③伝統の選べるBATTLEMODEは健在
「BATTLEMODE」では、これまでの北斗シリーズの連チャンモードでもあったように2つのモードから選択できるようになっています。
初代「北斗の拳」から連チャンモードが選べるようになっていますので、まさに北斗シリーズの伝統だと言えるでしょう。
「P北斗の拳9闘神」では、「救世主モード」と「覇王モード」の2モードが搭載されており、それぞれ異なる演出が展開されます。
「救世主モード」はケンシロウの他にトキやレイが登場し、誰が闘うかで勝利期待度が変化します。
また、対戦相手もそれぞれ異なり、攻撃パターンにも種類があります。
それぞれの味方キャラクターによる特徴を以下にまとめました。
【救世主モード味方別情報】
味方キャラ | 期待度 | 対戦相手 | 攻撃パターン |
---|---|---|---|
レイ | 低 | ラオウ < ユダ | 1st,2nd共に繰り出す技が重要 |
トキ | 中 | リュウガ < ウイグル | 1stは攻撃回避、2ndは剛の拳に期待 |
ケンシロウ | 高 | ジャギ < アミバ | 奥義悪烈で大チャンス |
続いて「覇王モード」は、ラオウが主役で闘うモードです。
今までのバトルモードを継承しており、対戦相手によって勝利期待度が変化。
対戦相手による勝利期待度は以下にまとめました。
【覇王モード敵別情報】
期待度 | 対戦相手 |
---|---|
低 | リュウケン |
中 | トキ |
高 | ジュウザ |
勝利濃厚 | リハク |
リュウケンは今までの北斗シリーズを継承したピンチキャラですが、それでも勝率は50%以上あるので展開に注目しましょう。
クイーンカジノで打てる「P北斗の拳9闘神」のスペックを徹底解析
それでは続いて、「P北斗の拳9闘神」のスペックを解説していきます。
スペックのポイントは以下の3点となっています。
- スペック基本情報
- ゲームの流れ
- 天井期待値とヤメ時
スペック基本情報
「P北斗の拳9闘神」のスペック基本情報を以下の表にまとめました。
【基本情報】
項目 | 内容 |
---|---|
初当り確率&高確率 | 約1/319.7 → 約1/29.5 |
タイプ | 1種2種タイプ |
賞球 | ヘソ1、アタッカー15 |
RUSH突入率 | 約66% |
RUSH継続率 | 約81% |
天井 | 非搭載 |
【通常時(特図1)大当たり振分】
種類 | 払出出玉 | 電サポ | 出現割合 |
---|---|---|---|
3R大当り | 450発 | 時短900回(転落まで) | 59.4% |
3R大当り | 450発 | 時短1回+残保留4個 | 40.6% |
【連チャンモード(特図2)大当たり振分】
種類 | 払出出玉 | 電サポ | 出現割合 |
---|---|---|---|
10R大当り | 1,500発 | 時短900回(転落まで) | 100% |
ゲームの流れ
「P北斗の拳9闘神」で目指すべきゴールは、転落式RUSHである「BATTLE MODE」です。
「BATTLE MODE」は大当り確率が1/29.5にアップし、1/105.1の転落小当りに当選する前に大当りを引くことができれば連チャンモード継続です。
歴代の連チャンモードは出玉なし大当りで終了となっていましたが、「P北斗の拳9闘神」は転落小当りで連チャンモードが終了するタイプです。
「BATTLE MODE」では全ての大当りが1500発となり、継続率81%となります。
一撃に期待できる連チャンモードなので、「BATTLE MODE」でどれだけ連チャンを伸ばせるかが勝利のカギと言えます。
「BATTLE MODE」の突入ルートは、以下の2つとなります。
- 初当りで「闘神BONUS」を引くルート
- 初当りで「無想BONUS」後の「七星チャレンジ」で引き戻すルート
初当りで「闘神BONUS」を引くルート
初当りが「3」図柄、「7」図柄だった場合は「闘神BONUS」となり、大当り後は「BATTLE MODE」に直行となります。
初当りでは再抽選があるため、通常図柄で大当りした後もまだチャンスが残っています。
初当りで「無想BONUS」を引いて大当り中に昇格するルート
初当りが「3」図柄や「7」図柄でなかった場合は「無想BONUS」に突入します。
無想BONUS終了後は「七星チャレンジ」に突入し、時短1回と保留4回転で大当りを引くチャレンジが発生します。
合計5回転で大当り確率1/29.5を引けば成功となるので、成功率は約16%です。
およそ6回に1回の成功率なので、意外に突破率は高いと言えます。
天井期待値とヤメ時
「P北斗の拳9闘神」には天井がありませんので、回転数による狙い目はありません。
ヤメ時については、潜伏確変や小当りはないので、電サポでなければ即ヤメ可能です。
「P北斗の拳9闘神」で勝つためのボーダーライン
4.0円(250個あたり、1000円あたり)のボーダーラインは17.7回です。
「P北斗の拳9闘神」期待できる高信頼度リーチ&演出
通常時で期待できるリーチ及び演出は以下となります。
これらの演出が出現したら、その後の展開に期待しましょう。
演出 | 期待度 |
---|---|
バトルリーチ(VSジャギ) | 58.7% |
闘神BATTLE | 72.5% |
神拳FESTIVAL | 70.0% |
保留変化(ケンシロウ保留) | 50.8% |
強敵背景予告 | 42.6% |
死兆星ギミック | 41.2% |
無限光演出 | 69.9% |
クイーンカジノで打てる「P北斗の拳9闘神」コンテンツ紹介
「P北斗の拳9闘神」は北斗シリーズ伝統のバトルスペックを1種2種スペックで復活させた機種です。
通常大当りで連チャンモードを終了させようとすると確変を使わなければならないため、どうしても高確率が辛くなる傾向がありました。
しかし1種2種によって「ガンダムユニコーン」と同じ転落小当りを活用することにより、よりスタイリッシュに伝統のバトルスペックを蘇らすことができたのです。
「1500発×継続率81%」を実現させたのは、バトルスペックとしての新たな昇華を果たしたと言えます。
「P北斗の拳9闘神」が継承したのはスペックだけではありません。
演出面において、これまでのシリーズで人気だった「ラオウ編」をフルモデルチェンジし、改めてラオウにスポットが当っているのです。
特に強く感じるのは連チャンモードで、救世主モードがケンシロウ、トキ、レイの3人で1モードを演出するのに対し、覇王モードではラオウが1人でモードを構成しているところですね。
ラオウはパチンコ北斗の拳にとって、一番愛されているキャラクターであることがよくわかります。
クイーンカジノで打てる「P北斗の拳9闘神」まとめ
今回は「P北斗の拳9闘神」のスペック解析や注目すべきポイントについて深掘りしました。
内容をまとめると、以下のようになります。
- 1500発×継続率81%の最強スペック!
- 究極HYPERBONUSで一撃3000発!
- 伝統の選べるBATTLEMODEは健在
「P北斗の拳9闘神」はホールでは打てませんが、クイーンカジノなら実機を打てるので、是非チェックしてみてください。