4号機の名機であり、5号機や6号機でリメイクが作られるほど人気の「サラリーマン金太郎」。
今は6号機時代に突入しており、あの爆発力を体感することはできないと言われていましたが、実は打つ方法があります。
今回は、伝説の4号機「サラリーマン金太郎」を解説すると共に、もうホールでは打てない「サラリーマン金太郎」をプレイするための方法を解説していきます!
サラリーマン金太郎を打てるのはここ
ご存知の通り、いまのホールには6号機・スマスロしか設置されていませんので、爆発力があって大人気だった4号機や5号機をホールで打つことは不可能です。
しかし、今でも4号機・5号機をプレイできる方法があります。
それは『オンラインパチスロ』です!
オンラインパチスロサイトは多くはありませんが、おすすめなのはコニベットです。
コニベットとは?
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コニベットで打てる機種
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4号機
【Aタイプ&ストック機】
- 鉄拳R
- いみそーれ
- おさるの超悟空
- 麻雀物語
- 南国育ち
- 真モグモグ風林火山
- ビーストサップ
- お見事!サブちゃん
【711枚大量獲得&ストック機】
- 吉宗
- 主役は銭形
- 鬼武者3
- シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか
- ガメラグレードハイビジョン
【大連チャン爆裂機】
- 北斗の拳
- スーパービンゴ
4号機はAT機とストック機が全盛期となっていましたが、AT機は同じことの繰り返しですし、6号機の主流でもあるので懐かしさを感じるのはやはりストック機だと言えます。
新クイーンカジノでは、大人気だったストック機を中心に爆裂4号機が豊富なので、パチスロファンには堪りません!
5号機
- バジリスク甲賀忍法帖〜絆
- スーパービンゴネオ
- ミリオンゴッド 神々の凱旋
- アナザーゴッドハーデス
- アラジンAⅡ
- 魔法少女まどか☆マギカ
- パチスロバイオハザード5
- 押忍!番長3
- 黄門ちゃま喝
- モンスターハンター月下雷鳴
- 北斗の拳転生の章
このほかにも名機が多数設置されているので、どれを打とうか目移りしちゃいますよね。
これまでにあったほとんどの機種が網羅されており、定期的に機種の入れ替えもあるので、まるで新台入替えを楽しむような感覚でプレイできます!
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サラリーマン金太郎の特徴
それではまず、「サラリーマン金太郎」の特徴からおさえていきましょう。
昔は4号機の「サラリーマン金太郎」を打っていたけど、久しぶりで忘れてしまった方は、AT「金太郎チャンス」やリーチ目の面白さを思い出してみてください!
万枚トリガー「金太郎チャンス」が熱い!
「サラリーマン金太郎」は「サラ金」の愛称で知られ、爆裂AT時代を築いた代表機種の一つです。
サラリーマン金太郎と言えばATである「金太郎チャンス」による爆発力が魅力的で、当時は皆こぞって「金チャンが〜」と爆裂の自慢話ばかりしていました。
金太郎チャンスは同じAT機である獣王とは異なり、15枚役ではなくシングルボーナスをナビするシステムです。
獣王のATはゲーム数で管理していたためリプレイによって出玉スピードにブレーキがかかっていました。
しかし金太郎チャンスはシングルボーナスのナビ回数だったので、途中で引いた小役は全てプラスになって爆発力がパワーアップしていたのがポイントです。
また、金太郎チャンスの連チャン数は継続率ではなく最初から振り分けで決められており、なんと最大の振り分けは29セットもありました。
1セットでおよそ200枚ぐらい獲得できたので、29セットを引くと途中のボーナスも含めれば期待値は6000枚以上!
設定1でも引く可能性はあるので、低設定でも誤爆して万枚出ることなんてザラでした。
金太郎はアラジンやミリオンゴッドと並んで爆裂機種過ぎて強制撤去された御三家なのですが、強制撤去されてしまうのも納得の破壊力でした。
低確率?高確率?純ハズレを引くドキドキが堪らない!
「サラリーマン金太郎」の代名詞であるAT「金太郎チャンス」は、純ハズレと呼ばれる何の小役にも当選していない契機で抽選されていました。
ちなみに通常時はほとんど純ハズレに見えますが、実はほぼ毎ゲームシングルボーナスが成立しており、押し順が不正解のために揃っていないだけです。
つまり、通常時はシングルボーナスの取りこぼし目ばかり出ていることになります。
さて、金太郎チャンスを抽選してくれる純ハズレですが、実は抽選テーブルには低確率と高確率の概念があり、高確率時に引いた方が金太郎チャンスに当たりやすいという特徴がありました。
高確率中は当たりやすいだけでなくセット数も優遇されていたため、純ハズレを引くタイミングはとても重要でした。
ビッグボーナス終了後は必ず高確率となっていましたが、毎ゲーム転落抽選をおこなっていたため、ビッグ直後の純ハズレは低確率なのか高確率なのか常にドキドキでした。
低設定でも金太郎チャンス当選に期待できるため、低設定で勝つためにはビッグの存在は必要不可欠だったのです。
「まだまだぁ~」出玉の熱さとリンクした金太郎コンテンツ!
「サラリーマン金太郎」はATの爆発力などといったスペックもさることながら、サラリーマン金太郎のコンテンツが持っている本来の熱さも人気の秘密でした。
演出成功時の「よっしゃあああ!」や、カットインの「サラリーマンをなめんじゃねぇぇぇえええ!」、AT開始時の「金太郎チャァァァアアアンス!」など、テンションMAXの金太郎ボイスは打ち手をより熱くさせてくれました。
特に、金太郎チャンスが復活継続する際の「まだまだぁ~!」は復活の嬉しさも相まって、プレイヤーの間で流行っていた鬼アツボイスとなっていました。
コンテンツの人気の高さは5号機、6号機と受け継がれていきましたが、規則上の問題から爆発力は出せていないのが現状です。
やっぱり4号機の「サラリーマン金太郎」での金太郎ボイスが一番熱が入るのは言うまでもありません。
サラリーマン金太郎のスペック解析と機械割
それでは、「サラリーマン金太郎」のスペック解析と機械割について解説していきます。
金太郎にはビッグとレギュラーの他にATがあり、ATの出現率に大きな設定差がありますので、しっかりとチェックしておきましょう。
サラリーマン金太郎の大当り確率と機械割
サラリーマン金太郎の大当り確率や機械割は以下となっています。
設定 | BIG | REG | AT | 機械割 (朝一高確) |
---|---|---|---|---|
設定1 | 1/439.8 | 1/873.8 | 1/786.4 | 94.0% |
設定2 | 1/436.9 | 1/873.8 | 1/596.3 | 97.7% |
設定3 | 1/434.0 | 1/873.8 | 1/436.6 | 104.9% |
設定4 | 1/431.2 | 1/873.8 | 1/341.4 | 110.6% |
設定5 | 1/399.6 | 1/799.2 | 1/291.5 | 120.5% |
設定6 | 1/348.6 | 1/720.2 | 1/148.6 | 160.9% |
これは金太郎に限った話ではありませんが、4号機のAT機はビッグ確率とレギュラー確率は重い傾向にあります。
理由としては出玉を増やす主な契機がATであったため、ビッグやレギュラーに割を割けなかったためです。
設定1から設定6を比べてもそこまで大きな設定差はありませんので、設定推測の際はあくまで目安程度にしておくと良いでしょう。
なお、機械割については、打ち始めとなる朝一が高確率なのか、それとも低確率なのかによって変化します。
ただその差は1%程度なので、そこまで気にする必要はありません。
サラリーマン金太郎の天井
「サラリーマン金太郎」には天井が設けられており、天井の段階は以下のように12段階存在します。
天井ゲーム数 | ボーナス後 | 設定変更後 |
---|---|---|
32G | 0.4% | 0.4% |
128G | 0.4% | 0.4% |
256G | 0.4% | 0.4% |
512G | 1.6% | 5.0% |
768G | 1.6% | 5.0% |
1024G | 10.5% | 5.0% |
1088G | 10.5% | 5.0% |
1152G | 12.9% | 10.2% |
1216G | 12.9% | 10.2% |
1280G | 12.9% | 20.3% |
1344G | 12.9% | 7.8% |
1408G | 23.0% | 30.0% |
ボーナス後なのか朝一なのかによって天井の振分けは変化しますが、最深天井は1408ゲームです。
12段階あってもほとんどは1000ゲーム以上に振分けられており、最深天井がセットされてもおかしくない状況だと言えます。
天井到達の恩恵はAT「金太郎チャンス」ですが、ほとんどが単発で終わってしまうので出玉の魅力はあまりありません。
ただし、ATの連チャン数は設定推測要素となっていますので、後ほど詳しく解説します。
サラリーマン金太郎のヤメ時
金太郎の出玉増加のメインはAT「金太郎チャンス」となりますので、高い確率で抽選してくれている高確率中は絶対にヤメてはいけません。
従って、金太郎のヤメ時は「AT抽選の低確率時」ということになります。
また、金太郎は高設定は高い機械割を誇りますが、設定1の機械割は非常に辛いので、低設定だと判断した場合もヤメ時です。
「サラリーマン金太郎」の打ち方
それでは続いて、「サラリーマン金太郎」の打ち方について解説します。
状態は通常時、ビッグ中、AT中の3つがあり、それぞれ打ち方が異なりますので、損しないように打ち分けていきましょう。
通常時は順押しDDTで消化
通常時は、取りこぼしの可能性があるハッピの2つをフォローする打ち方で消化します。
打ち方は色々ありますが、リール上に複数のボーナス絵柄があると押しにくいという方は、左リール枠上から上段に青7を狙うのがオススメです。
普段は上段に青7が止まりますが、もし青7が中段や下段までスベって停止した場合はハッピの可能性があるので、右リールに赤7かハッピ付きの青7、中リールに赤7(気持ち早め)に押してハッピをフォローしましょう。
もしハッピを狙ったのにハズれた場合は、その時点で純ハズレ or リーチ目の熱い出目となります。
純ハズレとリーチ目は出目としては独立しており異なる出目なのですが、とても似ており区別がつかないケースが多いので、少し様子を見て演出から判断すると良いでしょう。
なお、チェリーはシングルボーナスなので、取りこぼしは気にする必要はありません(青7狙いの順押しDDTなら、3コマ上のチェリーでシングルボーナス獲得となる)
ビッグ中はリプレイハズシで獲得枚数アップ
「サラリーマン金太郎」は4号機なので、ビッグ中はリプレイハズシで獲得枚数アップが狙えます。
JAC2回目までは通常時と同じで、順押しDDTでチェリーとハッピをフォローしながら消化します。
JAC3回目になったら、順押しDDTから中押しに切り替えます。
中リール枠上から上段に赤7を狙い、中リール中段に止まった絵柄で打ち分けていきます。
まず中段がヘルメットだった場合は、ヘルメットが成立しているので左リール、右リール適当押しです。
中段がハッピだった場合は、ハッピかチェリーかハズレのいずれかが成立しているので、左リールの上段に青7を狙い、ハッピがテンパイしたら右リールに赤7を狙ってフォローします。
そして中段にリプレイが止まったらJACの合図になるので、右リールは適当押し、左リールの枠内に青7を狙ってリプレイ揃いを防ぎましょう。
ボーナスゲームが残り9ゲーム以下になったら、順押しDDTに切り替えて3回目のJACに備えればOKです。
AT「金太郎チャンス」中は白フラッシュに注意
AT中はシングルボーナスのナビが発生するので、基本的にナビ通りに押して消化します。
何もナビが出なかった時は全リール適当押しで問題ありません。
気をつけないといけないのは白フラッシュ発生時で、リプレイが多いのですがハッピの可能性があるのでしっかりと順押しDDTをおこないましょう。
もしリプレイもハッピも揃わなかった場合は、純ハズレまたはボーナスの可能性が高いので、大チャンスとなります。
「サラリーマン金太郎」の設定推測
それでは続いて、「サラリーマン金太郎」の設定推測について解説します。
設定推測の基本はAT絡みとなりますが、他にも要素があるので順番におさえていきましょう。
設定推測の基本は金太郎チャンスの突入率
最も設定差が大きいのは、AT「金太郎チャンス」の突入率です。
ATの突入抽選は純ハズレでおこなわれますが、抽選には状態の概念があり、低確率、高確率によって突入率が異なります。
ただ、どちらの状態でも設定差がありますので、設定推測に欠かせません。
純ハズレ成立時のAT突入率は以下となります。
設定 | 低確率時 | 高確率時 |
---|---|---|
設定1 | 1/64.0 | 1/5.9 |
設定2 | 1/21.3 | 1/4.6 |
設定3 | 1/32.0 | 1/3.2 |
設定4 | 1/12.6 | 1/2.5 |
設定5 | 1/32.0 | 1/2.0 |
設定6 | 1/4.0 | 1/1.2 |
まず低確率時ですが、高設定の方が突入率は高くなるものの偶数が優遇されていますので、低確率時にAT当選した場合は「偶数設定の可能性が高い」と見て良いでしょう。
一方高確率時は純粋に高設定になるほど出現率が高くなっており、4割以上でヒットするなら高設定の可能性が高まります。
なお、設定6だけエキストラになっており、低確率でも高確率でもATに刺さりやすくなっています。
特に高確率時は約8割でAT当選するので、設定6を見極めるならAT突入率に注目です。
金太郎チャンスの連チャン数で奇遇判別
AT「金太郎チャンス」には、突入率の他にも連チャン数による設定差が設けられています。
奇数か偶数かを見極めるヒントになるので、突入率と合わせて設定推測をおこないましょう。
なお、低確率中と高確率中によって連チャン数が異なります。
【低確率中】
連チャン数 | 設定1,3,5 | 設定2,4,6 |
---|---|---|
単発 | 94.7% | 73.7% |
2連 | 0.5% | 5.7% |
3連 | 0.5% | 11.5% |
5連 | 0.5% | 5.1% |
7連 | 0.5% | 0.5% |
9連 | 0.5% | 0.5% |
11連 | 0.5% | 0.5% |
13連 | 0.5% | 0.5% |
15連 | 0.5% | 0.5% |
17連 | 0.5% | 0.5% |
19連 | 0.3% | 0.3% |
21連 | 0.3% | 0.3% |
25連 | 0.2% | 0.2% |
29連 | 0.1% | 0.1% |
【高確率時】
連チャン数 | 設定1,3,5,6 | 設定2,4 |
---|---|---|
単発 | 32.1% | 43.6% |
2連 | 1.9% | 2.0% |
3連 | 13.5% | 14.3% |
5連 | 20.0% | 20.6% |
7連 | 9.8% | 5.9% |
9連 | 9.8% | 5.9% |
11連 | 9.8% | 4.9% |
13連 | 0.5% | 0.5% |
15連 | 0.5% | 0.5% |
17連 | 0.5% | 0.5% |
19連 | 0.5% | 0.5% |
21連 | 0.5% | 0.5% |
25連 | 0.4% | 0.4% |
29連 | 0.3% | 0.3% |
低確率時での当選は、着目すべきは「単発かどうか」に尽きます。
奇数設定はほぼ単発であるのに対し、偶数設定は2連、3連、5連の振分けがとても多いので、連チャンしたら偶数濃厚となります。
ただし、7連以降は振分けが同じになってしまいますので、大連チャンしてしまった場合は奇遇の区別はつかなくなります。
高確率時での連チャン数はそこまで大きな差はありませんが、強いて言うなら7連、9連、11連に差があります。
なお、低確率時の連チャン回数テーブルは奇遇でしたが、高確率時の連チャン回数テーブルは設定6が奇数扱いになるので注意が必要です。
天井からの金太郎チャンスにも設定差あり
AT「金太郎チャンス」には純ハズレから突入するのが基本ですが、天井到達による突入もあります。
天井からのATには連チャン数に設定差があるので、要注目です。
連チャン数 | 設定1 | 設定3,5 | 設定2,4,6 |
---|---|---|---|
単発 | 98.7% | 79.3% | 79.3% |
2連 | 0.1% | 0.1% | 19.6% |
3連 | 0.1% | 19.6% | 0.1% |
5連以上 | 1.1% | 1.1% | 1.1% |
とてもわかりやすいのですが、「2連したらほぼ設定2or4or6、3連したらほぼ設定3or5」となります。
天井からのATは隠れた超重要な設定推測要素ですが、注意すべきは「天井ゲーム数は12段階ある」という点です。
ATは純ハズレか天井かいずれかからしか突入しませんので、天井ゲーム数付近になったら純ハズレを引いていないかどうか見極めながら打つようにしましょう。
純ハズレの出現率にも設定差あり
AT「金太郎チャンス」の抽選契機となる純ハズレには、実は出現率による設定差があります。
設定 | 純ハズレ |
---|---|
設定1 | 1/203 |
設定2 | 1/204 |
設定3 | 1/205 |
設定4 | 1/205 |
設定5 | 1/218 |
設定6 | 1/245 |
驚くことに、設定5や設定6といった高設定ほど純ハズレが出にくいという傾向があります。
これは推測ですが、設定1から設定4までの出現率がほぼ同じであることから、おそらく設定5と設定6は純ハズレの一部がレギュラーボーナスになっている可能性があります。
そこまで大きな差ではありませんが、設定6だけ出現率の低さが際立っていますので、設定6を狙う際はカウントしておくことをおすすめします。
金太郎チャンスのナビ回数には設定差なし
AT「金太郎チャンス」の突入率や連チャン数に設定差があったため、ナビ回数にも設定差があると思いがちですが、実はナビ回数の振分けには設定差がありません。
ナビ回数 | 振分け |
---|---|
5回 | 25.0% |
10回 | 65.2% |
30回 | 5.9% |
100回 | 3.9% |
ナビ回数が100回だと期待値は1700枚以上となるので、設定1であっても爆発するチャンスがあります。
逆に高設定でも5回ばかり振分けられてしまうと、なかなか思うように爆発してくれません。
ナビ回数が継続する際に金太郎の「まだまだぁ〜!」ボイスが聞けますので、30回終了時に聞けたら悶絶です!
「サラリーマン金太郎」の勝ち方
それでは、「サラリーマン金太郎」の勝ち方について解説します。
金太郎には数多くの設定差がありますが、正確に活用しないと逆効果を生み出しますので、しっかりと勝ち方を身につけましょう。
高確と低確を見定めた正確な設定推測
先述したように、金太郎には数々の設定推測要素があり、特にATに着目すれば高設定を狙うのはそこまで難解ではありません。
しかし、ATの突入率や連チャン数を設定推測で活用するには、正確に高確と低確を見極める必要があります。
高確にはビッグ終了時と設定変更時の1/2で突入しますが、リプレイの1/12.8で転落するので、およそ90ゲーム滞在することになります。
しかし、転落したタイミングは教えてくれないので、正確に把握することは不可能です。
しかし、「金太郎の眉」と「リプレイ時のフラッシュ」を察知して状態を見極める方法があります。
まず金太郎の眉ですが、普段より釣り上がっていると、高確率状態のチャンスとなります。
さらに2ゲーム以上継続して眉が上がっていると高確率状態濃厚となるので、金太郎の眉は要チェックです。
リプレイ時のフラッシュについては、リプレイが揃った時に左から右へリールフラッシュが発生すると高確率状態が濃厚となります。
この2つの演出に着目して純ハズレを待てば、高確率なのか低確率なのかを判断することが可能です。
金太郎チャンスの潜伏を見逃さない
AT「金太郎チャンス」には、連チャンする時に必ず一度通常時に戻り、少しの間潜伏した後に演出を経由して発動するという特徴があります。
この「少しの間潜伏」というのがちょっと厄介で、AT終了してからすぐに発動することもあれば、100ゲーム近く経たないと発動しないこともあります。
そのため、潜伏状態を演出から見極める必要がありますので、以下に潜伏状態で特に出やすい演出をまとめました。
- 竜太出現
- 竜太アイコン出現
- 演出が第3停止で発生
- 白ナビ演出が頻出
どれも潜伏確定とはなるわけではありませんが、出現率が飛躍的に上昇しますので要チェックです。
浅い天井や高確率に期待できる朝一を狙う
設定変更していると、天井までのゲーム数が浅くなっていたり、1/2で高確率スタートになったりと、設定変更ならではの恩恵があります。
設定変更の恩恵を受けるために、朝一から狙いに行くのも有効な作戦です。
天井はAT「金太郎チャンス」が発動するので設定判別要素に使えますし、高確率状態で純ハズレを引けばAT連チャンの大チャンスとなります。
また、高設定投入に期待ができる状況なら、高確率滞在などの設定変更のサインは勝利への近道となり得ます。
金太郎は4号機の中でも朝一の恩恵が強い機種なので、積極的に狙っていきましょう。
サラリーマン金太郎が打てる!打ち方・スペック解説まとめ
今回は、「サラリーマン金太郎」の打ち方やスペックについて解説しました。
- オンパチなら今でも伝説の4号機「サラリーマン金太郎」が打てる!
- 金太郎のAT「金太郎チャンス」は高確で当たれば連チャンしやすいので、高確の純ハズレに期待!
- 勝つためには高確低確を見極めることが重要で、演出で状態を見極めていくことが勝利の近道!
- 純ハズレを見逃さず、金太郎チャンスの潜伏を見極められるようになると勝率はアップする!
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