スマスロL主役は銭形4が、2023年5月から全国のパチンコ屋に導入されました。
導入前の評価では、
- 上位ラッシュの性能の高さ
- 5号機を思い出させるゲーム数上乗せ型AT
以上の2つの魅力を兼ね備えていることから、ユーザーは非常に高い期待感を持っていました。
しかし、実際に導入が始まると辛口の評価が多い結果となり、これを機にオンラインパチスロに移行したプレイヤーも増えています。
この記事では、
- スマスロL主役は銭形4の辛口評価や口コミ
- 渋い評価のスマスロL主役は銭形4より4号機を打つべき
について解説していきます。
スマスロ自体が厳しくなりつつある状況で、注目を集めているオンラインパチスロについても紹介するので、ぜひ最後まで見て行ってくださいね。
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スマスロL主役は銭形4の辛口評価や口コミ
まず、スマスロL主役は銭形4のスペックを見ていきましょう。
設定 | AT初当たり | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/367.9 | 98.2% |
2 | 1/365.3 | 98.7% |
3 | 1/348.3 | 100.7% |
4 | 1/329.0 | 104.3% |
5 | 1/314.5 | 109.5% |
6 | 1/305.8 | 114.1% |
スマスロL主役は銭形4は、ATの初当たりに段階的な設定差が設けられています。
このことから高設定になればなるほど安定してATの初当たりを獲得できる機種といえるでしょう。
スペックだけを見ると良台を思わせる本機種ですが、ネット上では
- レア役でのAT直撃がほとんどない
- 上位ATへの突入が難しい
といった辛口の意見が多くありました。
レア役でのAT直撃がほとんどない
スマスロL主役は銭形4は、レア役でのAT直撃がないことが辛口評価の原因の一つとなっています。
本機種は毎ゲームガッツの獲得抽選を行っており、規定ガッツ(最大1399ガッツ)に到達するか、999ゲーム消化することでATに当選します。
前述したゲーム性から通常時のレア役は、主にガッツを多く獲得する特化ゾーンである「ゼニガダッシュ」の抽選を行います。
そのためレア役によるATの直撃抽選がほとんど行われていません。
一応通常時の1/8,192で成立するデカ目や、ゼニガダッシュ終了時の0.4%で規定ガッツ到達まで続く「無限ゼニガダッシュ」の抽選をしているので、AT直撃抽選は薄いですがされてはいます。
しかし滅多にお目にかかれない確率であることから、基本的には規定ガッツ到達までひたすらゲーム数を消化する仕様となっています。
スマスロL主役は銭形4は、レア役によるAT直撃がないことで通常時のゲーム数消化が作業的になってしまうことが辛口評価の要因となっているようです。
上位ATへの突入が難しい
スマスロL主役は銭形4は、上位ATへの突入が難しいことも辛口評価の原因の一つになっています。
本機種の上位ATへ突入させるには「30G連チャレンジ」を成功させる必要があります。
30G連チャレンジの突入契機は、
- ゼニロボ起動チャンスの成功
- 同一有利区間での差枚数2,400枚達成
のいずれかとなっていますが、どちらの条件も達成するのは非常に難しいです。
ゼニロボ起動チャンスは、AT中に1/118で出現するCZである「デカチャンス」の約6%で突入します。
またゼニロボ起動チャンスの成功期待度は約53%となっていることからも、非常に薄い確率であることがわかります。
一方、同一有利区間内での差枚数2,400枚達成は簡単ではありません。
差枚数2,400枚なので、同一有利区間内で飲まれた出玉に加えて2,400枚を出す必要があります。
そのため、低設定の場合投資が増加するので上位AT突入のチャンスが遠のく仕様になっています。
現在のパチンコ屋に設置してあるスロットのほとんどが低設定なので、同一有利区間内での差枚数2,400枚の達成は厳しいといえるでしょう。
これら2つの要素を合算した30G連チャレンジの実質突入率は約1/6,000となっています。
そこから30G連の成功期待度である約50%を加味すると上位ラッシュの突入は約1/12,000となります。
上位ラッシュへの突入が現実的でないことから、スマスロL主役は銭形4は辛口評価となっているようです。
渋い評価のスマスロL主役は銭形4より4号機を打つべき
いま、スロッターから注目を集めているのが、オンラインで4号機・5号機も打てるクイーンカジノです。
スマスロL主役は銭形4の本機種を打った人の中には、
「通常時のレア役を引いたときのドキドキ感が欲しい」
「上位ATを無くしてその分通常ATの性能を上げて欲しい」
と思った方もいるかと思います。
そういった人に、最近話題となっているオンラインパチスロをおすすめします。
オンラインパチスロは、過去の名機である4号機(や5号機)をリアルマネーでプレイすることができます。
また4号機は、スマスロL主役は銭形4より
- スロット本来の楽しさを味わえる
- 通常ATの性能が高い
といった点で優れているといえるでしょう。
スロット本来の楽しさを味わえる
4号機の機種は、スマスロL主役は銭形4よりスロット本来の楽しさを味わえる点で優れているといえます。
その一例として4号機の名機である北斗の拳が挙げられます。
ここで4号機北斗の拳のスペックを確認していきましょう。
設定 | AT初当たり | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/389.1 | 96.5% |
2 | 1/365.3 | 99.4% |
3 | 1/343.5 | 102.3% |
4 | 1/320.8 | 105.9% |
5 | 1/291.7 | 111.0% |
6 | 1/251.7 | 119.7% |
4号機の北斗の拳は、主に10ゲーム間のATとJACゲームで出玉を伸ばす機種となっています。
本機種にはチャンスゾーンの概念はなく、通常時のレア役は高確率の移行抽選やATの直撃抽選を行っています。
そのため通常時のレア役それぞれに意味があり、モードを推測しながら遊技するスロット本来の楽しさを味わえるといえるでしょう。
ここまでの内容を聞いて、
「初代のゲーム性を踏襲しているスマスロの北斗を打てばよいのでは?」
と思った人も中にはいることでしょう。
しかし4号機の北斗は設定6の機械割が119.7%と、スマスロ北斗の拳の設定6の機械割である113.0%よりも高いので、より多くの出玉を獲得しやすくなっています。
4号機はゲーム性の楽しさに加えて出玉力においても、スマスロL主役は銭形4より優れているといえるでしょう。
通常ATの性能が高い
4号機の機種は、通常ATの性能の高さもスマスロL主役は銭形4より優れているといえます。
先ほど例に挙げた4号機の北斗の拳は、AT継続率が66%・79%・84%・88%の4種類で1セットで約140枚のメダルが獲得できます。
そのため高継続率が選択されれば、大量で出玉も夢ではありません。
一方、スマスロL主役は銭形4のAT突入時の平均獲得枚数が約590枚となっています。
4号機の北斗の拳は数回連チャンするだけで、スマスロL主役は銭形4の平均獲得枚数を上回ることができます。
4号機はATに当選するだけで大量出玉を獲得できる可能性があることからも、スマスロL主役は銭形4より優れているといえるでしょう。
4号機の北斗の拳は、クイーンカジノでリアルマネーを使って遊技が可能です。
スマスロ銭形の辛口評価や口コミを暴露!(L主役は銭形4)まとめ
スマスロL主役は銭形4の辛口評価について解説してきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- スマスロ銭形は通常時の作業感が強い
- スマスロ銭形は上位ATへの突入が厳しい
- 4号機はスマスロ銭形よりもスロット本来の楽しさと出玉力の点で優れている
この記事を読んで、4号機に興味を持った人はぜひオンラインパチスロを遊技してみてください。