2022年11月に導入され、現在パチンコ店の主力となっているスマスロ。
その中で、多くのスロッターから導入を期待され続けているのがジャグラーです。
いずれジャグラーもスマスロで登場すると言われており、
- 以前のような300枚を超えるBIG時の出玉
- 北電子が「スマートジャグラー」の商標登録を出願している
などの理由から、スマスロジャグラーへの期待は否応なしに高まっています。
ところが、現状の規制の中では1回の出玉に関して以前のような枚数にできないのではないかなど、スマスロジャグラーへの辛口な評価も出てきています。
この記事では、
- スマスロジャグラーの辛口評価や口コミ
- 渋い評価のスマスロジャグラーより4号機で打つべき
についてご紹介していきます。
スマスロ自体が厳しくなりつつある状況で、注目を集めているオンラインパチスロについても紹介するので、ぜひ最後まで見て行ってくださいね。
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スマスロジャグラーの辛口評価や口コミ
「スマートジャグラー」や「ジャグスマ」、「スマジャグ」の商標出願を行ったことが明らかになり、俄然スマスロジャグラーへの期待が出てきています。
そんなスマスロジャグラーへの評価ですが、最も多かったのは規制改正がない限り、以前の出玉には戻せないのではないかという意見です。
- ボーナスの払い出し枚数が最大300枚の時点で厳しい
- そもそもAタイプのスマスロに需要があるとは思えない
などの辛口評価が目立ちます。
ボーナスの払い出し枚数が最大300枚の時点で厳しい
1つ目の辛口評価は、ボーナスの払い出し枚数が最大300枚の時点で厳しいという評価です。
5号機時代のジャグラーと6号機時代のジャグラーの最大の違いは大当たり時の枚数の違いです。
項目 | 大当たり時の枚数 |
---|---|
マイジャグラーⅣ (5号機) | BIG約312枚・REG約104枚 |
アイムジャグラーEX (6号機) | BIG約252枚・REG約96枚 |
ゴーゴージャグラー3 (6号機) | BIG約240枚・REG約96枚 |
レギュラー時は8枚の違いしかありませんが、BIGだと60枚もしくは72枚も違いがあります。
5号機と6号機で大当たり時の枚数が異なるのは、ボーナスの最大払い出し枚数の違いが関係しているのです。
項目 | ボーナスの最大払い出し枚数 |
---|---|
5号機 | 最大480枚 |
6号機 | 最大300枚 |
ボーナスの最大払い出し枚数とは大当たり時に台から出てくるメダルの枚数です。
ゴーゴージャグラー3ではBIG時について「266枚を超える払い出しで終了」と説明されています。
ボーナスの最大払い出し枚数に関しては遊技機規則で定められており、6号機の遊技機規則を作る際にボーナスの最大払い出し枚数300枚と定められました。
この遊技機規則が改正されない限り、Aタイプで300枚以上の出玉は厳しいと言われています。
そもそもAタイプのスマスロに需要があるとは思えない
2つ目の辛口評価は、そもそもAタイプのスマスロに需要があるとは思えないというものです。
2023年10月時点でAタイプのみのスマスロは1台も登場していません。
その理由は以下の通りです。
- スマスロの規則はAT向けである
- 天井がないAタイプはスマスロの規則に向かない
6号機には有利区間が存在しますが、スマスロは差枚2,400枚を超えない限り、有利区間に上限が存在しません。
そのため、大当たりまでに投入した枚数プラス2,400枚が出てからリセットされるようなルールになっています。
このルールを最大限に活用し、波が荒く出玉性能に期待が持てるAT機が数多く出ています。
ところが、Aタイプには最初から有利区間はないので、スマスロにしたところでAタイプの魅力は増しません。
Aタイプでスマスロの恩恵を得られるとすれば、メダルレスぐらいだよな
メダルレスのジャグラーが受け入れられるかどうかにかかっていますが、現状では賛否両論真っ二つの状況と言えます。
微妙な評価のスマスロジャグラーより4号機で打つべき
いま、スロッターから注目を集めているのが、オンラインで4号機・5号機も打てるクイーンカジノです。
スマスロならではのルールを活用できないと言われているAタイプのスマスロジャグラー。
スマスロ化のメリットは「メダルレス」のみでは、わざわざスマスロで打つ意味はないと言えます。
パチスロを打つなら、1回の大当たり枚数が大きいものを打ちたいと思うのが普通です。
なかなか渋い評価が多いスマスロジャグラーよりも4号機を打つことをおすすめします。
4号機はオンラインスロットサイトで打てるほか、リアルマネーかつ自宅、もちろんメダルレスで打てるのが特徴です。
4号機の魅力は、
- 1回の大当たり枚数が多い
- 出玉率がいい
といったものが挙げられます。
スマスロジャグラーはもちろん、6号機ジャグラーすら太刀打ちできない4号機の素晴らしさをご紹介します。
1回の大当たり枚数が多い
1つ目の魅力は、1回の大当たり枚数が多いことです。
ここでは初代吉宗をご紹介します。
初代吉宗は、
- 1回の大当たり枚数がBIGで最大711枚
- BIG中に1G連が確定し、最大711枚の大当たりがすぐに放出される
- REG中に俵を8回揃え続ければ1G連が確定
などの特徴を持っています。
初代吉宗ではBIGが成立するだけで711枚がゲットできるのが大きな魅力です。
そして、BIG中に1G連が1つ以上当選する可能性があるので、1回の大当たりを契機に1,000枚以上のメダルが出てくることも考えられます。
何よりREGを当てても俵を8回当て続ければ1G連でBIGが当たるのも魅力的です。
出玉率がいい
2つ目の魅力は出玉率がいいことです。
初代吉宗の設定6時の出玉率は119.99%。
これはゴーゴージャグラー3の設定6時の出玉率106.5%と比べれば雲泥の差です。
ちなみに初代吉宗の設定4の出玉率が106.46%と考えると、いかに6号機の規則が厳しいかがわかります。
初代吉宗は現在クイーンカジノで打つことができ、連日のようにフル稼働を見せている状況です。
ほかにもクイーンカジノでは魅力的な機種が多く、5号機のアイムジャグラーEXでも楽しめます。
5号機のアイムジャグラーEXはBIG時の大当たり枚数が300枚を超える機種ですので、あの時の出玉感を思い出せます。
スマスロジャグラー評価まとめ
今回はスマスロジャグラーに関する辛口評価などをご紹介してきました。
今回ご紹介した内容をまとめると、
- スマスロジャグラーができてもBIG時の枚数が期待できない
- スマスロジャグラーでの恩恵はメダルレス程度
- 4号機は1回の大当たり枚数が大きく、出玉率が段違いに高い
ジャグラーの人気は相変わらず高いですが、大当たり枚数が減った6号機ジャグラーへの不満は根強いのが実情で、スマスロになっても変わらないだろうという悲観した声も目立ちます。
その点、4号機は1回の大当たり枚数が多いのでとても刺激的です。
そんな刺激的な4号機をリアルマネーで打てるオンラインスロットがあり、しかも、自宅で楽しめるとなれば激熱。
今回の記事で、オンラインスロットサイトに関心を持った方はぜひとも遊んでみてください。