この記事では、現在のパチスロがつまらない理由と、勝てなくなった悩みを解消する方法について紹介していきます。
- たび重なる規制でますますつまらなくなった
- 出玉が少なく全然勝てない
- 無駄に長いガセ演出ばかりでイライラする
- とにかく最近の新台は駄作ばかり
- そもそも、今も昔もパチ屋の環境が悪い
- 出玉規制があるくせに投資に限度がない
そもそも全体を長い目で見ればギャンブルは必ず胴元(パチ屋側)が勝つ仕組みになっています。
そのため、勝つこと・稼ぐことがすべての人にとっては、『引退』が最善の策かもしれません。
しかし、それは承知の上でパチンコ・パチスロを楽しんでいるけど、さすがに最近の状況はひどすぎる!と感じている人も多いでしょう。
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パチスロがつまらない理由と不満を紹介
現在のパチスロがつまらないことにも、人それぞれ違った理由があります。
ここからは、つまらなくなった理由や不満を、タイプごとに分けて紹介していきます。
遊技機の勝ち負けに関する不満

要するに、昔と比べて圧倒的に勝てなくなったことに対する不満で、これが理由としては一番大きいでしょう。
勝てなくなった不満を細かく紹介していくと、主に次の5つが挙げられます。
出玉が少なくなった
たび重なる規制のため、今のパチンコ・パチスロは本当に出玉が少なくなりましたよね。
4号機時代は大量獲得機や裏モノ、爆裂AT機などがあって一撃5000枚や万枚などはザラにありました。
ノーマルAタイプですら1回の大当たりは400枚近くあったものが、今ではたったの200枚ちょっと・・・。
パチンコも同じく、最近の台は1回の大当たりで「600発GET!」なんて液晶でド派手に演出してますが・・・。
「当時は単発でも2000発以上は取れたんだぞバカヤロー!!」ってなってしまう気持ちもわかります。
こんなショボい出玉だと、興奮もなければ遊び甲斐もないですよね。
リターンが少なすぎる
出玉が減った代わりにボーナス確率は上がったのか?と言うとそんなことはなく、小役が揃いやすく中途半端に回るせいで、ほとんど変化がありません。
AT機に至っては吸い込みが激しい機種も多く、さらにはATまでのハードルが高いものばかりです。
そのくせリターンが少ないんじゃあ、「この機種、どうすりゃ勝てんの?」ってなっちゃいますよね。
パチ屋のホールは回収もしなければならないため、高設定を入れる台数もわずかで余計に勝率も下がります。
負けてばかりでとにかく勝てない
よく、パチンコ・パチスロの還元率は80~85%で、そのうち勝てる人は2割程度と言われています。
しかし、今のパチ屋はそんなに勝ってる人いる?っていうくらい出ないですよね。
4号機時代と比べると、明らかに勝てなくなっているのはみんなが思っていることでしょう。
あえて負けに行くようなものですし、そりゃあ打つ理由もなくなります。
確率通りに当たらない気がする
パチンコ・パチスロには確率の偏りがどうしてもありますが、それ以上にまったく当たらなく感じることがありますよね。
「周りは結構当たってるのにどうして自分だけが・・・?」なんてこともよくあるでしょう。
特にパチンコは設定がない分、乱数抽選は平等なハズなんですが、明らかな台ごとの偏りが目立つ気がします。
このような現象は昔からありましたが、現在は度が過ぎるくらい、当たらない台は本当に当たらないです。
ただでさえ出玉が少ないのに、遊ばせてもくれないのであればやる気も失せます。
ハイリスク・ローリターンで打つ価値がない
こちらは、特にAT機でよく見受けられる現象です。
スマスロになってから、よく万枚報告がされていましたが、それはごくわずかな情報で、大半は大負けで終わっています。
基本的には確率が重いくせに、少ないリターンで終了することがほとんどで、何かの間違いで事故らない限り大勝ちは無理な台ばかりです。
それこそ、メーカーが発表した確率は全然当てにならず、高設定でも普通に負けることはよくありますから。
4号機と比べると、はるかに打つ価値はないでしょう。
このように勝てる見込みが薄いとわかっていても、いつの間にかパチ屋に足が向いている人も多いのが現状です。
演出に関する不満

今の台は液晶も進化して、演出の数も昔とは比べ物にならないくらい多くなりました。(演出にこだわる前に出る台を作れ!と言いたくなりますが)
打ち手を飽きさせないための、メーカーの努力ではありますが、一部ユーザーにとってはこれも裏目に出ているようです。
これはおもにパチンコでよくあることですが、それぞれの不満を見ていきましょう。
ガセ演出が多すぎる
演出がド派手なものばかりになっている最近の台ですが、そのおかげで期待度の低い演出まで派手なんですよね。
初めて打つ人なら騙されること間違いなく、散々期待を煽っておきながらハズレる・・・こんな演出ばかりです。
昔のような、もっとシンプルに期待度がわかる台は今となっては無いに等しくなっています。
演出があまりにも過剰
液晶の進化とともに、今ではバーチャルリアリティ要素も組み込まれている台も頻繁に登場しています。
正直打ち手としては、そんなものは望んでない人がほとんどなんですよね。
さらにはボタン連打などで演出を盛り上げるシステムもありますが、演出1つでいちいちそんなことやるのは面倒です。
当たるならともかく大半がハズレですし、こんなシステムハッキリ言っていらないです。
演出が長すぎる
版権モノが増えているせいか、ただでさえ長いパチンコ演出がさらに長くなっています。
しかもハズレ演出で2分とかふざけてるのか!?って思いますよね。
あまりにも時間効率が悪すぎる機種ばかりでイヤになります。
ゲームフローが分かりにくい
今はパチンコにも様々なモードがあるせいで、チャンスやヤメどきが本当に分かりにくいです。
それだけならまだしも、時短や確変モードまで複雑化してるせいで、打ってるだけで疲れてしまいますよね。
右打ちや左打ちの指示も多すぎますし、昔のパチンコの良いところがほとんど無くなっているのは残念です。
昔のパチンコのほうがシンプルでわかりやすく、無駄な演出がなくて良かったと思う人はたくさんいるでしょう。
新台やホールに対する不満

規制が厳しくなったおかげで、不満の矛先が新台やホール側に向く人もいるようです。
ここではその内容を細かく紹介していきます。
新台がつまらない
メーカーも打ち手のパチスロ離れを防ごうと、版権モノをメインにあれこれと試行錯誤しているのでしょう。
ただ、版権モノばかりでも、一部のファンだけが盛り上がって興味のない人には無意味です。
ゲーム性が面白ければまだしも、演出ばかりが目立って内容としては最悪なものがほとんど。
規制が厳しいのも相まって、新しく出る台がことごとく不評に終わっているのが現状です。
新台入れ替えが多すぎる
パチンコの新台入れ替えは昔から頻繁にありましたが、今ではパチスロも不評の台が続いたため、入れ替えが多くなっています。
特にスマスロは1台4~50万もするため、コストがかなりかかります。
その分を回収しなければならないので、当然しわ寄せが打ち手である我々に来るんですよね。
ただでさえ出ない今の台に加えて高設定も期待できないのでは、わざわざ打ちに行くメリットは何ひとつありません。
メーカーの台作りが下手
確かに今の台は、出ないうえに面白くないものが増えている気がします。
メーカーも努力してるとは思いますが、なかには明らかな規制対策やコスト回収を優先としている台も見受けられるのも事実。
パチンコ・パチスロ業界が大変なのもわかりますが、まずは客目線で台作りをしていかないと、せっかくのユーザーも離れていく一方です。
限度はありますが、4号機時代の面白かった頃を思い出してほしいものですね。
まるでメーカーの言いなり
ホール側はメーカーの言いなりなのか?といった声も。
確かに必要のない台を無駄に買って、無駄に新台入れ替えをしていることも多い気がしますからね。
あくまでも憶測ですが、結局それを負担するのはユーザーですし、メーカーより客を優先に考えないことには、結果的にお店自体がもたなくなるのではないでしょうか。
結局は改悪の規制によって、ホール・メーカーともにすべてが上手くいっていないのが現状です。
であれば、現行機や新台はあきらめて、過去の4号機が打てるサイトで遊んだほうが絶対に楽しいですよ。
ホール環境に関する不満

台や出玉以外にも、ホール内環境に不満を持っている人もいるようです。
喫煙環境の問題
もともとパチ屋は喫煙OKだったためなんとも言えないですが、やはり非喫煙者はタバコの煙や匂いが苦手という声があります。
確かにパチンコやパチスロに興味があっても、それ以前にお店に入りたくないってことになっちゃいますからね。
ただ、現在はほぼ全店が分煙になっているハズなので、心配なく入れるのではないでしょうか?
逆に喫煙者目線からすれば、今では喫煙所まで行かないと吸えなくなり、肩身が狭い思いをしているでしょう。
BGMが爆音でうるさい
パチ屋は確かに騒音がすごいですからね・・・店内から外に出ると耳鳴りがしますし・・・(笑)
こればかりは店側の調整次第ですが、台のなかには音量調整を自分でできる機種もあります。
最近では耳栓をくれるお店も増えているので、苦手な人はスタッフに聞いてみると良いでしょう。
パチ屋の匂いや音は昔からあるものなので、あとは慣れるしかないというのが正直なところです。
規制や業界運営に対する不満

出玉が減ったりハイリスク・ローリターンになったのも、そもそも規制がかけられたため。
それに関する不満が出るのは当然と言えるでしょう。
ここでは細かく3つに分けて紹介していきます。
新基準が遊びにくい
本来規制は、射幸性を下げて遊びやすくするための目的ですが、肝心の遊びやすさ全然ありません。
お金だけかかってリターンが少ないんじゃあ、そうなるのも当たり前ですよね。
そもそもパチンコ・パチスロは遊技機のハズです。
規制や運営の利益ばかりに気を取られすぎて、本来の目指すべきところを見失っているのはホント困りますね。
出玉規制はあるが投資規制がない
打ち手側からすれば、これが一番気に入らないかもしれませんね。
5.9号機から有利区間という理不尽な規制がかけられ、規制が若干緩んだスマスロは万枚は出るものの、コンプリート機能で19000枚で打ち止めになります。
なぜ強制的にヤメさせられなければならないのか意味が分かりません。
そのくせ、ただでさえ当たりづらい機種ばかりで、打ち手側の投資に規制がないのは不公平ですよね。
すべてにおいてユーザー側が不利になる規制は、やっぱり腹立たしくなります。
依存症対策が的外れ
今は、どこのパチ屋にも依存症への忠告の貼り紙などがされていますよね。
どちらかと言うと、依存症になるのは4号機時代のほうが多く、今はそれほど多くない気がします。
ただでさえ今は出玉が少なくてつまらない機種ばかりですから・・・「だったら打たない」と判断する人もたくさんいるハズです。
そもそも、依存症対策をする前に、現在の規制された機種を健全化していくほうが先ではないでしょうか。
これに関しては、警察側が決めた規制なのでなんとも言えませんが・・・。
結局は、現在のひどい規制に縛られて、遊びやすさまで無くなっているのが現状です。
いまのパチスロはつまらない原因といま打つべき機種まとめ
今のパチスロがつまらない原因と、いま打つべき機種について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 度重なる規制と有利区間の存在
- パチスロ人口の減少でホール側が設定を入れづらい
パチンコ・パチスロは好きだけど、規制がどんどん厳しくなり、打ち手に不利なことばかりが増えて引退者が続出しました。
そうなると、ホール側の経営も厳しくなって、設定を入れたくても入れられないのは当然ですよね。

