カジノのオリジナルゲーム「PLINKO(プリンコ)」のルールや遊び方を解説します。
PLINKOはルールがシンプルで遊びやすく、ベット額を稼げるゲームとしてもおすすめです。
オンラインカジノによって様々なPLINKOがありますが、こちらではBCゲームで遊べるPLINKOを参考画像として使用しながら解説します。
※どのオンカジノPLINKOを選んでも、基本の遊び方は同じです。
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PLINKO(プリンコ)とは
- 遊び方は【ベット】で球を落とすだけ
- 球が落ちた箇所の配当を獲得できる
- 中央は配当が低く、端になるほど配当が高い
- 1倍を超える配当ポケットに落ちないと負け
- 基本的に球は複数一気に落とす(自動ベットが楽)
- リスク・難易度を自分で設定できる
↳それにより配当が変わる
これらの基本ルールについて解説します。
PLINKO(プリンコ)の基本ルール

PLINKO(プリンコ)はシンプルなカジノオリジナルゲームです。
【ベット】をタップするとパチンコ玉のような球が落ちてきて、球が落ちた箇所の配当倍率を獲得できます。
どこに落ちるかは完全に「運」です。
中央に落ちやすいため、中央は配当1倍未満で低くなっており、端になるほど配当倍率が高くなります。
1倍未満に落ちたら損をするため、実質負けです。
(例えば、$100ベットで0.4倍に球が落ちたら、配当は$40になるので$60の損失)

球は基本的に1つずつではなく複数まとめて落とし、球同士をぶつからせることで端の高倍率を目指します。
そのため、手動ベットよりも自動ベットのほうが楽です。(→自動ベットは後ほど解説)

ただ、複数の球を落としても、球同士がぶつかるとは限りません。
また、当たり前ですがベット回数が多くなるため自己資金の減りが早くなるリスクもあります。
自分でリスクレベル(難易度)を設定できる
PLINKOは自分でゲームモードと列を設定できます。
つまり、リスクやゲームの難易度を自分でカスタマイズできるということです。

基本的に、ほとんどのPLINKOはリスクレベルを「低」「中」「高」の3レベルから選択しますが、BCゲームの場合はさらに「Lightning」モードも選択可能です。
列は、8列から16列に設定でき、これらの設定によって配当も変わります。
以下は、「列10」でゲームモード「低」「中」「高」の3レベルを比較したものです。

このように、ゲームモードが変わると配当倍率が変わります。
特に、球が落ちやすい中央3つのポケットを比較するとわかりやすいですね。
ゲームモード「低」は配当0.4~0.9ですが、ゲームモード「高」は配当0.1~0.2。
ゲームモードを低くするほど、損失を抑えられるので、リスクも抑えられます。
PLINKO(プリンコ)の還元率(RTP)と最高配当
還元率(RTP)と最高配当は、各オンラインカジノで用意されているPLINKOによって変わります。
PLINKOの還元率(RTP)
PLINKOの還元率は96%~99%
PLINKO(プリンコ)の還元率はプロバイダによって異なりますが、基本的には96%~99%と高く設定されています。
例えばBCゲームのオリジナルPLINKOは還元率96%、StakeのオリジナルPLINKOは還元率約99%です。

BCゲームのPLINKOは還元率が低いのか。
なぜBCゲームのオリジナルPLINKOの還元率が低いのかと言うと、それは「Lightning」モードがあるから。
「Lightning」モードを設定すると、配当が2倍、3倍、9倍になるチャンスがあり、最大配当はなんと9,000倍にもなります。




「×9」のピンは球が当たりやすい中央付近にあるため、配当9倍になるチャンスは多めです。
超高額配当のチャンスがある一方で、配当なしになる「💀」ポケットも球が入りやすい中央に3ヶ所あるため、還元率が低くなっています。



配当なしはイタイが、配当9倍のチャンスがあるのはオイシイな。
BCゲームの「Lightning」モードは高額配当を狙いやすいという点では悪くありませんが、配当なしのリスクを避けたい人は、基本的なゲームモードを選択しましょう。
以下に、ゲームモードと列の設定ごとの配当をまとめました。
PLINKOの最大配当
その他のPLINKOは最大1,000倍
PLINKOの配当は、各オンラインカジノで用意されているPLINKOによって異なります。
下の表はBCゲームのPLINKOの配当をまとめたものです。
BCゲームのPLINKOの配当表
列 | ゲームモード(リスク) | |||
---|---|---|---|---|
低い | ミディアム | 高い | Lightning (BCゲームのみ) | |
8 | 0.4〜5.4倍 | 0.3〜12.6倍 | 0.1〜28.1倍 | – |
9 | 0.6〜5.4倍 | 0.4〜17.4倍 | 0.1〜41.6倍 | – |
10 | 0.4〜8.6倍 | 0.3〜21.3倍 | 0.1〜73.6倍 | – |
11 | 0.6〜8.1倍 | 0.4〜23.2倍 | 0.1〜116倍 | – |
12 | 0.4〜9.6倍 | 0.2〜31.9倍 | 0.1〜164倍 | – |
13 | 0.6〜7.8倍 | 0.3〜41.6倍 | 0.1〜252倍 | – |
14 | 0.4〜6.8倍 | 0.1〜56.2倍 | 0.1〜407倍 | – |
15 | 0.6〜14.5倍 | 0.2〜85.3倍 | 0.1〜601倍 | – |
16 | 0.4〜15.5倍 | 0.2〜106倍 | 0.1〜969倍 | なし~9,000倍※ |
「×9」適用で最大9,000倍
このように、ゲームモードや列の設定によって配当の倍率は大きく変わります。
BCゲームならデモプレイができるので、どの設定が合っているか試してから、リアルマネーで挑戦するのがおすすめです。
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PLINKO(プリンコ)の遊び方
PLINKO(プリンコ)は、「手動ベット」と「自動ベット」2パターンのベット方法があります。
PLINKO(プリンコ)は基本的に複数の球を落としてプレイするので、手動で連打するよりも自動ベットのほうが操作が楽でおすすめです。
そのため自動ベットのやり方を紹介します。
PLINKO(プリンコ)の自動ベットのやり方
【自動】をタップすると自動ベットの設定画面になります。


1球あたりのベット額を決めて入力します。


ゲームモードを選択すると配当倍率が変わるので、どのように変わったかPLINKOの画面を見ながら決めましょう。
なお、BCゲームの場合は「ゲームモード」と記載されていますが、「難易度」や「リスク」などと表示されているPLINKOもあります。


ゲームモードで「低い」「ミディアム」「高い」を選んだ場合、列を8列から16列の間で設定できます。
列を設定すると配当が変わるので、PLINKOの画面を見ながら選びましょう。
BCゲームのゲームモードで「Lightning」を選んだ場合、列の設定はなく「16列固定」です。


BCゲームでは「ベットのナンバー」と記載された箇所が、自動ベット回数を設定する箇所です。
他のオンカジノPLINKOもそうですが、初期設定では「∞」になっており、回数を自分で入力しないと無制限でベットし続けてしまうので要注意!
必ずベット回数を入力しましょう。




上の画像はベット回数「10」に設定した画面です。
このように、球は一気に落ちてきます。
他に複雑な設定もできますが、中上級者向けなので慣れていない方は空欄でOKです。
基本的には、PLINKO(プリンコ)や利確・損切り設定に慣れている人のみ活用しましょう。


損失リスクを避けたい人は、金額設定なら分かりやすいので、しておいても良いかもしれません。
- 勝ったらやめる:金額を入力して、その金額の利益が出たらストップ
- 損失時に停止する:金額を入力して、その金額の損失になったらストップ
すべて設定できたら、【ベット】をタップで自動ベットスタートです。


自動ベットを途中でやめたい場合は、【自動ベットをやめる】ボタンをタップすればOKです。


このように、PLINKO(プリンコ)の自動ベットは、条件に基づいてベット額を変更したり終了したりもできます。
ここまでは自動ベットのやり方を解説しましたが、PLINKO(プリンコ)は手動ベットもできるので、気になる方は下をタップして手順をご確認ください。
PLINKO(プリンコ)の手動ベットのやり方
PLINKO(プリンコ)の基本的な設定をします。
- ベット金額を入力
- ゲームモードを設定
- 列を設定


設定し終えたら【ベット】をタップすると球が落ち、約1秒で結果が出ます。
【ベット】を連打すると、複数の球を一気に落とせます。




自動ベットするときの注意点
前述しましたが、自動ベット回数の設定を忘れないように気をつけましょう。
自動ベットの球は一気に落ちてくるので、「∞」にすると大変なことになります。


ただ、回数を押し忘れても、【自動ベットをやめる】ボタンをタップすればストップするのでご安心ください。



自動ベットのやり方は簡単だな。
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PLINKO(プリンコ)はベット額を稼ぐのにも最適
カジノオリジナルゲームのPLINKO(プリンコ)は、リスクとリターンのバランスを自分で設定できるのが魅力です。
リスクを低くすれば、リターンは低くなってもベット額をコツコツ稼げます。
ベット額を稼ぐメリット
オンラインカジノでは、ベット額を稼ぐメリットがあります。
- 賭け条件を消化できる
- VIPランクの昇格条件をクリアできる
- リベートボーナスを稼げる
ただし、カジノオリジナルゲームは上記の対象外になっているケースがあるので注意!



カジノオリジナルゲームのように勝ちやすいゲームって、だいたい禁止ゲームになっているんだよな。
オンラインカジノによって条件は異なるので、PLINKO(プリンコ)が賭け条件、VIPの昇格条件、リベートボーナスの対象になっているか確認しましょう。
例えばBCゲームの場合、カジノオリジナルゲームは5%でボーナスの賭け条件にカウントされます。



5%でも対象になっているだけマシだな。
PLINKO(プリンコ)でベット額を効率よく稼ぐ方法
- 配当1未満が3ポケットになる設定がおすすめ
↳ゲームモード・低い / 10列もしくは12列
↳ゲームモード・ミディアム / 10列もしくは12列 - 球はまとめて多く落とすほど端(高配当ポケット)にいきやすい
- デモプレイで試してから自分に合う設定を見つける
PLINKO(プリンコ)の結果で1倍未満が続くことは珍しくありません。


もちろん運の勝負なので、うまくいけば1倍以上が続くこともあります。
ただ、ベット額を効率よく稼ぐには、なるべくリスクが低くなるようにゲームモードと列を設定しましょう。
PLINKOでリスクが低くなる設定は?
おすすめは、配当が1未満になるポケットが3つになる設定です。
(Lightningを除き、基本的には配当1未満になるポケットは3つが最小数なので)
例えば、「ゲームモード・低い / 10列もしくは12列」「ゲームモード・ミディアム / 10列もしくは12列」にすると、1未満の配当は3つになります。
ゲームモード「高い」はリスクが高くなるので、初心者向きではありません。
BCゲームの「Lightning」モードに関しては、運の要素がかなり強いので、時々試してみるのはよいでしょう。
また、球はなるべく多く一気に落としたほうが、球同士がぶつかって端の高配当ポケットにいきやすくなります。
その分ベット額も増えるので、資金と相談しながらになりますが。
いずれにしても、デモプレイで色々試してから、自分に合う設定を見つけてください。
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PLINKO(プリンコ)の用語集
用語 | 意味 |
---|---|
Amount | ベットする金額 |
Game Mode Risk | ゲームの難易度、リスクレベルのこと |
Number of Bets | 自動ベットの設定でプレイする回数 |
Row | ピンの列 |
Lightning (BCゲームのPLINKOのみ) | 球が特定のピンに当たると配当が〇倍になる |
PLINKO(プリンコ)のまとめ
最後に、PLINKO(プリンコ)のルールや遊び方のポイントをまとめます。
- ベットして球を落とすだけの簡単なゲーム
- ゲームモードと列の設定により、リスクとリターンのバランスを自分で決められる
- リスクが低くなるように設定した方がベット額を稼ぎやすい
- 自動ベットを設定できる(※回数を設定しないと無限にベットし続けてしまうので注意)
BCゲームならデモプレイができるので、まずはデモプレイで遊んでみてください。
デモプレイを重ねると、自分に合うゲームモード・列の設定がきっと見つかりますよ。
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