エルドラードの本人確認(KYC)のやり方、必要な画像を分かりやすく解説

エルドラードの本人確認(KYC)

【 お知らせ 】

人気を集めていたオンパチサイト・エルドラードが

2024年4月9日、突然のサービス休止しました。

ありえない…(エルドラ休止の詳細

再開の時期は不明ですが、すぐには戻ってこない見込みです。

ただ、不幸中の幸いなのは

あの日本人ユーザー数No.1のベラジョンに、エルドラードと同じ機種が打てる『パチンコ館』がオープンしたこと!

ベラジョンにパチンコ館がオープン

これまでオンパチはエルドラード1択だった人、これを機にベラジョンに乗り換えちゃいましょう。

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エルドラードをはじめ、オンパチサイトで遊ぼうと思った時に戸惑うポイントの1つが本人確認(KYC)ではないでしょうか。

もはや、本人確認はオンライン上のサービスを利用するうえで当たり前の手続きになってきたので、もう何度もやった経験のある人も多いかもしれません。

しかし、具体的な手続きの方法はサービスによって様々です。

そこで、この記事では

この記事でわかること
  • なぜエルドラードで本人確認が必要?
  • エルドラードで本人確認を完了させる手順

を丁寧に解説していきます。

この記事を見ながら一緒に本人確認を完了させてしまいましょう。

目次

エルドラードの本人確認(KYC)の基礎知識

エルドラード

エルドラードで遊ぶためには必須である『本人確認』ですが、まずはその基礎的にところから解説していきます。

本人確認とは

「本人確認」「本人認証」「アカウント認証」「KYC」

サイトによって呼び方が異なりますが、どれもすべて同じものと考えてOKです。

何をすればいい?

ユーザー目線で言えば、本人確認は

身分証明書と住所確認書類をスマホで撮影し
画像データをアップすること

です。

用意する書類のいちばん多いパターンとしては、運転免許証公共料金の領収書

書類さえ手元に揃えば、あとはスマホでポチポチするだけです。

なぜ必要?

本人確認の一番の目的は不正利用の防止です。

第三者が他人のアカウントにアクセスして、自分の口座に出金するようなことがないように身元の確認が必要なのです。

また、マネーロンダリングなどサービスそのものが悪用されないためにも、エルドラード側にはユーザーの身元を確認しておく義務があるのです。

「面倒くさい」「個人情報を出したくない」と感じるかもしれませんが、銀行口座や証券口座の開設と同様、そのサービスを利用するからには必ずやるべきことなので、ためらわず早めに完了させてしまいましょう。

エルドラードで本人確認が必要になるタイミング

以前は、決済方法によっては出金をするときまでに完了させればよかったのですが、いまは入金の前に本人確認を完了させなければいけないルールになりました。(2024年3月)

遊ぶ前にいきなり個人情報を出さないといけないの?と思うかもしれませんが、逆に考えれば「いざ出金しようと思ったときに本人確認書類の審査がOKにならない!」というリスクを避けられるメリットもあります。

本人確認(本人認証)は新規登録後ならいつでもできるので、なるべく早めに済ませてしまいましょう。

エルドラードの本人確認(KYC)に必要な書類

エルドラードの本人確認(KYC)に必要な書類は2点です:

1.身分証明書(いずれか1点)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 有効期限内のもの
  • 顔写真つきのもの(保険証は不可)
2.現住所確認書類(いずれか1点)
  • 公共料金の領収書
  • 携帯電話の明細
  • マイナンバーカード
  • 発行から3ヵ月以内のもの
  • 住所、氏名、発行日が記載されているもの

エルドラードの本人確認書類の撮影方法

本人確認に必要な書類を用意したら、それらをスマホなどで撮影します。

それぞれ、次の画像のような感じになっていればOKです。

撮影時の注意事項
  • 書類の四隅が映っていること
  • すべての文字がちゃんと読めること
    >ブレ・反射に注意
  • 撮影後にデジタル加工しないこと
    >余計な部分のトリムはOK

身分証明書

身分証明書はとして運転免許証を使う場合は、表と裏の両方を撮影します。
(パスポートは顔写真のあるページのみ、マイナンバーカードは表面のみでOKです)

また、使用する身分証明書の種類に関わらず、身分証明書を手に持った自撮り写真(セルフィー)も必要です。

したがって、身分証明書として用意する画像は次の3枚となります。

①身分証明書-表

身分証明書_表

②身分証明書-裏

身分証明書_裏

③身分証明書-セルフィー

セルフィーは自分の顔と手に持った身分証がはみ出さないように撮影しましょう。

現住所確認書類

住所確認書類は、名前・住所・発行日が確認できる面を撮影します。

こちらに関してはセルフィーは不要です。

④住所確認書類

住所確認書類

以上、3枚または4枚の画像が準備できれば、書類の撮影は完了です。

エルドラードの本人確認書類のアップロード方法

アップロードする画像の撮影が完了したら、エルドラードの公式サイト内からデータをアップしていきましょう。

本人確認書類のアップロード手順はこちら:

  1. マイページのアカウント情報をタップ
  2. 本人認証情報を【登録】をタップ
  3. 個人情報を入力
  4. 身分証明書の画像をアップ
  5. 住所確認書類の画像をアップ
  6. セルフィーをアップ
  7. 登録内容の確認

1つずつ順を追って見ていきましょう。

STEP
マイページのアカウント情報をタップ

マイページのメニューにある【アカウント情報】をタップします。

エルドラードKYC01
STEP
本人認証情報の【登録】をタップ

下の方へスクロールすると【本人認証情報】項目があるので【登録する】ボタンをタップします。

エルドラードKYC02

すると、既に説明したような本人確認のやり方が書かれているので、確認したら画面いちばん下の【次へ】をタップします。

エルドラードKYC03
STEP
個人情報を入力

【次へ】をタップすると、本人確認の手続きをする専用ページに移動します。

まずは画面に従って

  • 氏名
  • 生年月日
  • 居住国
  • 住所
  • 電話番号(携帯番号)
  • ID(メールアドレス)

を入力していきましょう。

このあと提出する書類の記載のとおりに入力するとスムーズです。

電話番号とメールアドレスは、エルドラードにアカウント登録したときと同じものを入力します。

STEP
身分証明書の画像をアップ

【ファイルを選択】ボタンをタップして、あらかじめ撮影しておいた本人確認書類の画像(書類単体のもの)をアップロードします。

エルドラード_データアップロード画面_身分証
STEP
住所証明書の画像をアップ

同様に、住所確認書類もアップします。

エルドラード_データアップロード画面_住所確認
STEP
セルフィーをアップ

続いて、身分証を手に持ったセルフィーの画像もアップします。

必要な像のアップロードが終わったら、画面下の【次へすすむ(登録内容の確認)】をタップします。

エルドラード_データアップロード画面_セルフィー
STEP
確認して登録

それぞれの画像が問題なく指定できているか確認したら、【登録する】をタップして手続きは完了です。

エルドラード_データアップロード画面_最終確認

エルドラードで本人確認書類の審査にかかる時間

必要な書類を提出したら、エルドラード側でデータの確認・審査がおこなわれます。

ここで問題なく『承認済み』となれば本人認証は完了です。

私の場合は1時間30分ほどで承認済みとなりました。

エルドラード_KYCの審査時間

承認時間としては早い方ですが、アップした画像に不備があった場合は提出しなおして、再び審査を待たなければなりません。

何度もやり直すのは面倒ですし、気持ちも萎えるので、画像内で必要な情報が確認できるか、用いた書類は適切か、あらかじめしっかりと確認しておきましょう。

本人確認の後にやること

今回はじめてエルドラードの本人確認をやった人は、まだ入金したことがないのではないでしょうか?

アップした本人確認書類が『承認済み』になっていれば、いよいよ入金が可能になります。

エルドラードでスロットを打つための資金を入金(チャージ)する方法をこちらで解説していますので、参考に進めてください。

スロットが打てるまであと1歩です!

>>エルドラードに銀行振込で入金する

エルドラードの本人確認(KYC) まとめ

以上、エルドラードの本人確認について解説しました。

本人確認は難しいというよりは、やるのが面倒と感じている人が多いのではないでしょうか?

しかし、いざやり始めれば10分ほどで完了するので、サクッと終わらせてしまいましょう。

本人確認が必要なのはエルドラードだけでなく、どのオンパチサイトでも同じです。

また、以前は出金するときまでにやれば良いことがほとんどでしたが、最近は少しずつ入金前に本人確認を完了が必要という流れになってきているように感じます。

個人情報は厳重なセキュリティで守られているので、安心して手続きをおこなって大丈夫です。

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